オンデマンド配信期間(2/21~)に講演いたします
【N1】FM-DX
柳 良和 住友セメントシステム開発株式会社
FMソリューション部営業チームチームリーダー
施設の維持管理業務では、コスト削減、人手不足への対応、業務の効率化および精度の向上、情報の共有と活用が喫緊の課題であり、コロナ禍で一層浮き彫りになりました。これらの課題に対応するため、オーナー(代行)や管理会社はDXの推進によるビジネスモデルの転換が求められています。
一方、維持管理の現場では
・業務の精度を担保するため、複数人で対応する必要がある。
・現場ごとに業務のやり方が異なり、柔軟な異動が難しい。
・オフィス・事務所に戻らないと仕事が進まない/できない。
・担当者に聞かないと現場の状況がわからない。
・提案等に必要な裏付け資料を集めるのに時間がかかり、説得力がない。
などの現状があるのではないでしょうか?
本年は施設維持管理の現状を踏まえ、DX推進による作業の効率化、業務フローの統一、働く場所や人に依存しない業務への転換や、日々蓄積される情報の管理や活用について、ICTを活用した事例を交えてご紹介します。