オンデマンド配信期間(2/21~)に講演いたします
【K2】ワークプレイス変革
「ディスカッション特化型ルーム」実証実験
竹本 晋 三菱地所株式会社
ビル営業部FMコンサルティング室長
新型コロナショックの影響を受けて、働き方は大きく変化を遂げ、テレワークが普及し出社することが「当たり前では無くなった」からこそ、リアルなオフィス空間の意義や使い方が問われています。三菱地所も2018年の本社移転時に構築した働き方のビジョンをパンデミックにおいて再構築し、昨年度の本フォーラムでは「センターオフィスに求められる役割」と「三菱地所本社での主な取組」について、データも踏まえながら解説致しました。
今年度は、アフターコロナを見据えたリアルなオフィスでのより具体的な機能として、各種データの分析から、オフィス対面でしか出せない価値を高め、コミュニケーションのサポートが叶う空間創りを行うべく、本社オフィスに「ディスカッション特化型ルーム(通称:DriveRoom(ドライブルーム)」を新設し、実証実験と効果検証を行っております。今回のフォーラムではその具体的な取組について解説致します。