研修会概要
<講師からのメッセージ>
「境界知能」とは、知的障害の基準には該当しないものの、平均的な知能指数には届かず、公的な支援制度からこぼれ落ちてしまいがちな層を指します。境界知能の子どもたちは、通常学級での学習や生活につまずきやすく、その原因を「努力不足」や「性格の問題」とされてしまうなど、本来持っている困難や実態が見過ごされがちです。適切な支援が届かないままでは、学校生活でのつまずきが自信の喪失につながり、将来の社会自立にも大きな影響を及ぼしかねません。
このセミナーでは、そんな「制度の谷間」で葛藤する子どもたちの現状を浮き彫りにし、将来を見据えた上で、いま学校現場で具体的に何ができるのかを皆さまと共に深掘りしていきます。 さまざまなつまずきに直面しても、将来子ども達が「自分らしく生き抜く力」を育めるように、既存の枠組みを超え、一人ひとりの特性に寄り添った支援のあり方を一緒に考えていきましょう。
[参加制限について] 研修会主催者の責務として、すべての参加者の安全と安心を担保するため、担当講師とも話し合い、研修会開始時に安全のためのルールを提示し、全員がそれに則って進めることにします。それでも、安全と安心が担保できないと判断された場合(開催当日の進行中も含めて)は、当該参加者の研修会への参加を認めない対応を取ります。
<担当講師>
遠藤 愛 先生(文教大学人間科学部臨床心理学科 准教授)
▼講師プロフィール
東京都八王子市出身。立教大学大学院現代心理学研究科博士後期課程満期退学。星美学園短期大学幼児保育学科を経て、2023年4月より現職に着任。心理学修士。専門は、応用行動分析、幼稚園・保育所・学校におけるコンサルテーションによる支援。現職の傍ら、臨床心理士・公認心理師として、神奈川LD協会の土曜相談担当心理士、東京都や埼玉県内の幼稚園・保育所、小・中学校での巡回相談を行う。研究分野は、発達支援にかかわる対人援助職を対象としたスタッフトレーニング。主な著書は『カンファレンスで深まる・作れる―配慮を要する子どものための個別の保育・指導計画―』(学苑社 2018年)(共著)、『特別支援学校 教育実習ガイドブック』(学苑社 2022年)(編著)など。
【主催】神奈川LD協会(公益社団法人神奈川学習障害教育研究協会)
▼ 開催方法
生ライブ配信(Zoomミーティング利用)によるオンライン研修
開催前日(概ね11:00~15:00の間)にZoomID等のご案内をメールにてお送りいたします。
※後日視聴(オンデマンド配信)付き
・生ライブ配信日の1週間後に、申込登録済のすべての方(生ライブ配信参加者含む)へ視聴に必要な情報をメールにて送付します。
・生ライブ配信は参加せず後日視聴を希望の方も、生ライブ配信参加と同じ要領で開催日2日前・午後3時までにお申込み・ご入金ください。
・オンデマンド配信終了日は、2026年9月30日(水)です。
・締切日時以降のお申込みはお受けできかねます。
▼ 申込期限
開催日2日前 午後3時
お申し込みは、下記「参加申込」ボタンからのオンラインフォーム限定となります。
開催日時&当日スケジュール
▼ 開催日時
2026年7月31日(金) 9:30~12:30
▼ 当日スケジュール
| 時間 | 内容 |
| 9:20~ | オンライン受付開始 各自メールにて配信させていただくZoomIDにて接続してください。 |
| 9:30~10:45 (75分) |
ごあいさつ・前半 |
| 10:45~10:55(10分) | 休憩 |
| 10:55~12:10 (75分) |
後半 |
| 12:10~12:30 (20分) |
質疑応答・まとめ |
参加登録(申込)
▼ 参加費(1つの半日セミナーにつき)
一般 5,200円賛助会員※1 4,700円
正会員※1 3,700円
ユース※2 3,700円
| ※1 | 神奈川LD協会の正会員・賛助会員です。 会員制度についてはこちらをクリックしてご確認ください。 |
| ※2 | 「ユース(YOUTH)」は、誕生日が1999年(平成11年)以降に生まれた方が対象です。 申込時に証明書類(免許証等の顔写真・年齢確認できるもの)アップロードが必須です。 |



